天国で待っててね。
ハムスターの「ピーくん」が静かに…誰にみとられることもなく亡くなっていました。
ピーくんが我が家にやってきたのは、2008年の4月。
お友達からまだ小さなハムスターを3匹貰ったんです。
ピーくんも小さいですが、二男もまだ幼い時分ですね。
「カキ(♂)・ピー(♂)・ナッツ(♀)」と名前をつけ、
とてもとても可愛がっていました。
この3匹は、ほんまにハムスターか?
というくらいおっとりしていて、
私にも息子たちにもとてもなついていました。
中でもピーくんは、私の手の中で居眠りをするくらい
無防備というかなんというか・・・
とにかく・・・
悲しい時も、ふっと笑わせてくれる癒しの存在でした。
最近、私が忙しくて餌をやるときにちょこっと様子をみるくらいで、
手に抱いて話しかけたりしてなかったので・・・突然の死にとてもショックを受けています。
硬く冷たくなってしまったピーくんに、ただただ「ありがとう。」と「ごめんね。」を繰り返すばかり。
どうしようもなく辛い時、一人で家に居て泣きながら
ピーくんに話をきいてもらっていたこともあります。
ほんまに心が通じ合ってるみたいに涙をペロペロなめてくれてました。
私がものすごく泣き虫だということを・・・
家族の誰よりも知っていたのは
ピーくんかもしれません。。。
息子たちとピーくんに手紙を書きました。
長男は、ピーくんとの思い出を綴り、「またなにかに生まれ変わってね」と。
二男は、とにかく大好きだったことを綴り、「ピーくんあいしているよ」と。
明日、その手紙とともに埋葬したいと思います。
たくさんの幸せな時間をプレゼントしてくれたピーくん。
ほんまにありがとう。。。
天国で待っててね。。。
naのヒトリグチでした。
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