赤い卵と白い卵
先日実家に帰省したときのこと。
父が突然嬉しそうな顔で・・・
「なぁなぁ、(うほっ)赤い卵はなんで赤いか、白い卵はなんで白いか、知ってるか?(うほほっ)」
うほって・・・笑いまじりで尋ねてくるものだから、
きっと、怪しいシモネタのオチがあるに違いない!まともに答えてはいけないぞ!
と、思った私。。。
答えにもごもごしていると・・・
父は自信満々に、「赤い(茶褐色)の鶏が赤い卵を産んで、白い鶏は白い卵を産むんやで~!(うほほっ)」
思わず私、「ほんで・・・・・・?」
父、「それだけ。(うほっ)お前知ってた?」
私、「・・・・・そんなん誰でも知ってるやろ。」
父、「な~んや、知ってたんか。しょーもな!」
っていうか・・・
父は週刊誌か新聞かでこの情報を入手し、新知識として披露してくれたようなのですが、
大概の人は知ってると思うんですけど・・・??
ちなみに、最も流通の多い白い卵は白色レグホン系の鶏、
褐色の卵はロードアイランドレッドなどの鶏から生まれる卵だそうです。
でも現在では品種改良が進み一概には言えないそう・・・。
なんとなく、赤い卵の方が高級感があって(値段も高いし)栄養価も高そうですが、
飼育法やエサに工夫をして作る特殊卵を除いて、殻の色による栄養価にほとんど違いはないそうです。
ならば、まよわず白い卵を買おうではないか!
異性(特に男性が女性)の色気に魅惑されることを「色に迷う」なんて言うそうですが、
卵は色に迷ったらあきません。。。(笑)
ちなみに今朝は卵かけご飯~♪
naのヒトリグチでした。
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