滋賀県出身の落語家 桂三風さん。
初の「客席参加型落語」をあみだされた方ですが、
ここ数年は、音楽家と噺家のコラボという一風変わった企画の落語もされていて・・・
子供からお年寄りまでホンマに楽しめる舞台をしていらっしゃいます。
ピアニストのえむちゃんは、そんな三風さんの創作落語に欠かせない存在として、
いろんな舞台で活躍している、私の自慢のオトモダチ。
えむちゃんと音楽関係の仕事で知り合ったのは、8年前くらいだったか・・・。
初対面で、いきなり自分のことを「ワシな~」って言う彼女に・・・
なんて無愛想で男前(笑)なんやろ・・・とワタクシ、一目ぼれしたんです。
でも男前やけど、ピアノも心もホンマはとてもとても繊細な彼女。
昨夜、彼女がくれた数々のハガキを読み返してました。
津々浦々から
近況や、想いや、
その地方で食べたものや・・
私の身体を気遣ってくれていたり・・・
さまざまなことが綴られたハガキたち。
何枚かエア・メールもありました。
年に何度かポッと届くその便りに、私は、安心したり
心配したり・・・
元気をもらったり、泣きそうになったり。
なんだか、彼女のハガキを読んでると、
いつも私、彼女の母のような気分になるんですね・・・。(年齢は一つ上なだけですが・・・)
で、なんで昨夜、ハガキを読み返していたかというと・・・・
彼女、このたび結婚して、新居でお披露目お好み焼きパーティーをするっていうメールが
昨日ポッと届いたんです
お好み焼きパーティーってか・・・なんとも彼女らしい・・・(笑)
えむちゃんは絶対このブログを読まないから言いますけどね・・・
・・・私、感無量でして
娘(息子?)が、やっとこさで結婚したみたいに・・・・チョーーーーー嬉しいんです。
やっと、やっと、やっと・・・(しつこい?)やっと来た春に・・・・
ホンマにホンマに・・・
心からおめでとう・・・
愛をこめてnaのヒトリグチでした。